2020.08.06
こんにちは!マスク堂です。
全国で新型コロナウィルス感染者が、日々増加を続けています。
各都道府県で独自の対策がとられ始めているようです。
今回は、愛知県が独自に発表した緊急事態宣言について考えてみたいと思います。
8/4の会見で大阪府の吉村知事が会見で、「新型コロナウィルス軽症患者が1日に4回【ポピドンヨード】を含んだうがい薬を使用してうがいをしたところ、ウィルス陽性頻度が低下した」と発表しました。
この発表の直後から、大阪市内のドラッグストアを中心にうがい薬が商品棚から消え、都内でも既に売り切れ店が続出しているとのことです。
そもそも新型コロナウィルスの流行から、うがい薬が品薄傾向にあったそうですが、この会見のニュースが流れてから一気になくなったとドラッグストアの店員さんが話していました。
8月5日、新たに確認された新型コロナウィルス感染者が147人に達した愛知県では、同日大村知事が独自の緊急事態宣言を出すことを発表しました。
期間は8月6日~24日
今回の緊急事態宣言の柱は以下の4つです。
1.不要不急の行動自粛
2.お盆休み期間中の行動自粛
3.県をまたぐ不要不急の移動自粛
4.感染防止対策の徹底
具体的には、5~6人以上の会食や宴会の自粛や、3密が生じる場の利用を避けること、体調がすぐれない場合の帰省や旅行を控えることなどを挙げています。
また8月5日からは、名古屋市の繁華街でクラスターが発生したことなどもあり、一部の地域や業種に限定した営業時間の短縮や休業の要請も始めています。
愛知県が独自の緊急事態宣言を発表するのは今回で2度目です。
最初に発表されたのは4月のことでした。
この際には、県内全域の飲食店などに休業要請を行いましたが、今回は名古屋市中心部の一部に限定しています。
また、県内の学校の休校も要請しないとのことです。
大村知事は、愛知県の状況について、これまでの「厳重警戒」から「危険」に引き上げ、「お盆休みは学校も会社も休みになるので、感染を封じ込めていく機会である。その前後の期間も含めて行動の変容、自粛をお願いして抑え込んでいきたい」と述べられました。
確かに大村知事の言葉の通り、お盆期間中は学校も会社も休みになるところが多いです。
感染を封じ込めるには良い期間かもしれません。
お盆休みの過ごし方についても、もう一度考え直す時かもしれません。
それと同時に、感染防止対策の徹底ということについても、今一度、考え直してみませんか。
少し前までは、スーパーに買い物に行っても、ほぼ100%の人がマスクを着用していましたが、最近はチラホラとマスクを着用していない人を見かけるようになりました。
マスクを着用していると暑いことも確かですが、外では外していても店内では着用するなど、感染防止について意識を強めたいと思います。
暑い暑い毎日です。
マスクを着用していると、暑さはさらに増してしまいます。
そんな時には少しでも快適に着用できる「冷感マスク」をおすすめします。
中でも私のイチオシは、「接触冷感ひんやりネックゲーター」です。
外を歩くときにはサッと下げれば口元を覆う厚さからは解放されます。
店内に入るときには口元まで引き上げれば飛沫防止ができるので、マスクをつけ外す手間も要らないのです。
さらにおすすめポイントは首元の日焼け予防です。
外を歩く際や車を運転する際には日焼けが気になりますよね。日焼け予防もでき、感染対策もできる優れもの!
是非一度、使ってみてください。
8/17頃にはネックゲーターの新商品も掲載予定です。
お楽しみに!